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​真友テラスとは・・・

真友テラス看板

真友テラスの基本理念について

真友テラスは、ノーマライゼーションの理念に基づき地域社会における共生の実現に向けて

児童、障がい者、難病者、高齢者等が、日常生活や社会生活を幸福に送れるような総合的支援を行うことで、自信、笑顔、希望を育み、地域社会及び人類への貢献を寄与する事を目的としています。

真友テラスが考えるノーマライゼーションについて

決して特別視せず、日本人が国民の権利として有している日本国憲法基本三原則である

国民主権(みんなできめる)、平和主義(せんそうしない)、基本的人権の尊重(自由権、平等権、生存権、参政権、請求権)

特に最後の基本的人権の生存権として健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を行使していく為に必要な自立支援だと考えています。

各々が抱える障害という障壁を、誰もが抱える特性の一つとして受け止められるくらいの、障害があることを一時でも忘れられる施設を目指しています。

 

しかしまだ実現できていないことだらけです。

バリアフリー、ユニバーサルデザインもまだできていません。

入居者とスタッフ、そして多くの支援者が協力しあって作り上げていくものだと考えます。

真友テラスが考える
QOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)について

まずプライバシーが確保された個室を用意しています。当然、入居者が中から鍵をかける事ができます。

そして、まだ完成していませんが、共有スペースの充実です。交流室、テラス席、ベンチなんとなく集まり

談笑し、気分次第で自室と共有スペースを行ったり来たり出来る場所を目指しています。

朝は珈琲の香りで目を覚まし、夜はホットミルクで落ち着いて眠りにつく環境。

だからといってなんでも要求に応じてあげる施設ではありません。食事も気分に応じて自炊もしています。

食と住まいの2つで生活の充実を通して充電し、日中活動(就労支援・一般就労・デイケア)を通じていつか、

「私はなんて幸せなんだろう!」と感じてくれる日を作れるよう取り組んでいます。

​代表 小島愛子

『真友テラス桐生』は、

新潟県で学習塾および障がい者福祉サービス事業を創業した高畑陽一氏が運営する

「真友グループホールディングス合同会社」の関連会社「株式会社しんか総合研究所」が運営しています。

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