
こんにちは!真友テラス桐生の上間です!!!
最近世界のグループホーム等をネットで見て色々驚かされています。。
すべての英語記事が日本語に翻訳できる時代です。
またまとまり次第、記事にしようと思います!
今回のテーマは、
ICT(Information and Communication Technology)
を用いた自立支援です。
近年事業所側のDX化は進み、業務効率化されてきたと思います。
しかし自立支援とゆう観点だけに絞りICTの活用を考えてみるとどういった役にたつのでしょうか??
なのでまずは自立支援とは何かを考えていこうと思います。
僕が思う共同生活援助が行える自立支援に必要な支援をざーと並べてみます。
日常的なタスクの達成に関わる支援
家事に対する支援
能力開発に関わる支援
現金管理や資産管理の支援
健康的な食事の調理と食品の準備の支援
公共交通機関などの利用の手伝い
投薬管理支援
社会との交流の支援
しかし支援の度合いは異なります。
よくよく見てみると支援の度合いに合わせてICTを活用すれば、自立した生活を目指す事が出来ると思いませんか??
いかに具体例を置いておきます。
E-ラーニング
インターネットを使った学習プログラムを利用し、自宅でスキルアップすることができます。こちらを活用すれば趣味や勉強など多岐にわたり学習し能力の向上を目指す事が出来ますね。
少しでも興味を持てば調べる癖が付けば、コミュニケーションがとりたい!と自発的に行動するきっかけになったりするのでモチベーションアップにも効果的だと思います。
オンラインカウンセリング
音声やテキストチャットなどを使って、プロのカウンセラーとコミュニケーションをとることができます。
福祉と民間も連携を取り、利用者様のメンタルケアを行うことによって安心した生活を送る事が出来ると僕は思います。
これはzoomなどの対面だけではなく電話での相談などもあります。こういったサービスをうまく使う事も大切だと思います。
ソフトウェア支援
タスク管理やメモ帳などの機能を持ったソフトウェアを使って、自分のスケジュールやタスクを管理することができます。
こちらもあれば常に頭の中をクリーンな状態にできるのであれば困らないでしょう。
支援側としてもスケジュールを共有できたりするとお互いにストレスなくコミュニ ケーションが取れると思います。
日常的にミスが増えると自分を責める切っ掛けになります。
自分を責めないためにもタスクやスケジュールの管理は大切だと思います。
スマートフォンアプリ
ストレスや不安を減らすためのアプリなどを利用することで、精神状態を改善することができます。例えば僕もyoutubeで可愛い動物の動画を見たり、アイスクリームを食べながら映画を見たりするのが日常の癒しとなっています。
癒しはやっぱり自然だ!!とは思いますが、(笑)
コロナで外に出れなかった時代僕を支えてくれたのは、
そういった画面で見る癒し系コンテンツだと思います。
まとめ
ここまでいい例ばかりをあげましたが
裏側にはスマホ依存症やネット依存症など様々な問題がでてくると思います。
しかし何か大きな変化や挑戦のタイミングでは様々なリスクは生じます。
しかし大切なことはそのリスクを誰と共有して乗り越えるかだと思います。
自立とはいっても一人で生きていく人間はいません。様々な人や法などのシステムに支えられ生きています。
その好機ともいえる貴重なタイミングを仲間と共有し、失敗しても手を取り合って支えあう環境こそ僕は大切であり、そう言った環境に迎えられるきっかけを与えることこそが
自立支援だと僕は勝手ながら考えています(笑)
そして最後に手を差し伸べるのが世話人の役割だとぼくは考えています。
僕もアプリの開発などにもかかわる傍らもっと使ってほしいこんないいサービスがあるのにと思う機会が多いので是非ICTの活用についてもっと興味を持っていただきたいです(笑)
以上ICTを活用した自立支援でした!
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